精神科病棟から10年ぶりに出た人が見た過酷現実

精神科病棟から10年ぶりに出た人が見た過酷現実

精神科で退院支援中の不破拓人さん。10年ぶりに会いに来た父親に連れられて外出し──

虫歯ができたら歯医者に行き、骨折したら整形外科に行くように、心の病気にかかった人のために「精神科」があります。

主人公の夜野は、精神科の新人看護師。患者さんが“本来のその人になっていく”ためのサポートをする仕事です。

薬物依存症、摂食障害、幻覚、幻聴、リストカット……。

さまざまな症状の根底にあるのは、患者さんの言葉にならないSOS。夜野は患者さんの心の痛みと向き合いながら、それぞれの真実を知っていく……。

しんどいとき、孤独を感じるとき、読むと心に優しくしみる精神科ナースの物語です。『こころのナース夜野さん』(小学館)より一部抜粋してお届けします。

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