会話がしらける?「話し好き」が陥る残念な悪習慣

会話がしらける?「話し好き」が陥る残念な悪習慣

人と楽しく会話をするには、「人が話しているときは横から口を挟まない」ことが大事(写真:takeuchi masato/PIXTA)

累計250万部以上の書籍を手がける編集者である一方、ドラァグクイーンとして各種イベント、メディア、舞台公演などに出演する村本篤信氏による連載「話しやすい人になれば人生が変わる」。エンターテインメントコンテンツのポータルサイト「アルファポリス」とのコラボにより一部をお届けする。

今回は、話しやすい人になるための具体的な方法、今日からできる「チョイ技」をお伝えしましょう。

前回、私が25年前から新宿のゲイバーを手伝っているとお話ししましたが(記事はこちら)、その際、私がまず大事にしているのが、特に初対面のお客さんに対し、「私はあなたの敵ではない」という雰囲気を、全身で表現することです。

ゲイバーのママのなかには、毒舌を売りにしている人がいますし、世の中には「バーでもカフェでも、愛想のいいマスターより、ぶっきらぼうなマスターのほうが信頼できる」というお客さんもいます。

しかし、もともと八方美人気質な私がそのキャラで売るのはハードルが高すぎますし、ただでさえストレスを抱え、傷つくことに臆病になっている人が増えているように思われる昨今、やはり安心して楽しくすごせることをお店に求めるお客さんのほうが多い気もします。

そのため私は、できるだけお客さんに「話しやすい」「ホッとする」と思っていただけるような接客を心がけています。

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