「実写版リトル・マーメイド」日本人が批判のなぜ

「実写版リトル・マーメイド」日本人が批判のなぜ

実写版の『リトル・マーメイド』でアリエル役を演じることになったハリー・ベイリー。9月9日に実写版の予告編がアップされると、日本でもさまざまな意見が飛び交った(写真:REX/アフロ)

「黒人差別とかじゃなくてアリエルはアリエルっぽい人にやってほしい」「アニメで親しんだアリエルのビジュアルが完全に無視されて悲しい」「アジア人でも黒人でも白人でも、誰だってアリエルになれるでしょ」――。

9月9日、アメリカのウォルト・ディズニーが公開した実写版『リトル・マーメイド』の予告編をめぐって海外のみならず、日本でも議論が巻き起こっている。

この予告編では、アリエル役のハリー・ベイリーがバラード曲 「パート・オブ・ユア・ワールド(Part of Your World)」 を歌っているが、この映像を見た人から「白人」の役を黒人女性が演じることに対するさまざまな反応がネット上で繰り広げられているのだ。

「明らかにポリ・コレを狙った配役」ハリウッドが『Ghost in the Shell(攻殻機動隊)』の実写版で日本人サイボーグの主人公、草薙素子を白人女性のスカーレット・ヨハンソンが演じることが決まった際、「ホワイトウォッシング」であるという非難を中心に論争が起こった。

今回は、黒人女性がアリエル役を演じることについて、「これは明らかにポリティカル・コレクトネス」「キャストの多様化のために選ばれた」という批判の声が上がっている(ディズニー側がこの映画の実写化にあたって、優れた歌唱力を持つ女優を選んだ、としているにもかかわらず)。

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