生産性の高い組織が「どんちゃん騒ぎ」をする理由

生産性の高い組織が「どんちゃん騒ぎ」をする理由

生産性の高いクリエイティブなチームをつくるには、陽気さと遊び心が不可欠です(写真:Kostiantyn Postumitenko/PIXTA)

日本の企業はなによりも「真面目」であることを大切にする。ところが、それとは対照的に、アップルやピクサー、グーグルのような企業は、なによりも「ユーモア」を大切にすることで、大きく成長している。
スタンフォード大学ビジネススクール教授のジェニファー・アーカー氏と、同校講師でエグゼクティブ・コーチのナオミ・バグドナス氏によれば、ユーモアにあふれる職場は心理的安全性をもたらし、信頼関係を築き、社員のやる気を高め、創造性を育むという。
今回、日本語版が9月に刊行された『ユーモアは最強の武器である』より、一部抜粋、編集の上、お届けする。

名作映画を生みだした最強のチーム映画『トイ・ストーリー』は非常にクリエイティブな野心作で、莫大な興行収入をもたらし、一世を風靡した作品だ。

世界初の長編フルCGアニメーション映画で、人間がいないときだけ動いたり話したりする、愛すべきおもちゃの仲間たちの冒険を描いた風変わりな物語だ。

多くの点で、この映画の制作過程は映画の筋書きそっくりだった。少人数の情熱的なクリエイティブチームはしょっちゅう徹夜をしていたが、ピクサーの多彩なエンジニアやアニメーター連中は、まるでウッディとバズのように、真夜中にやたらと元気になるのだ。

ピクサーの文化には、周囲を明るく元気にする陽気さと遊び心が浸透していた。

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