意外と知らないライターという仕事の「裏側」

意外と知らないライターという仕事の「裏側」

フリーライターという職業への理解度は、世間的にあまり高くない?(写真:MF_ichi / PIXTA)

「じゃあ何、君はパパラッチしてるの?」

あるとき初対面の方に、筆者がライターだと名乗ったら言われた言葉です。ほかにも「コピーライター?」「小説家ってこと?」などと聞かれたこともあります。フリーライターという職業への理解度は、世間的にあまり高くないのかもしれません。

フリーライターとは、取材などを通じて情報収集し、それを基に文章を書いて、原稿料や印税をもらう職業のことです(違うケースの方もいるかもしれませんが、大部分はこのはずです)。

最近は会社員の傍ら、得意分野や趣味を生かし、本を出版したり、連載を持ったりする方もたくさんいます。副業としてバイト感覚でライターをしている方もいます。しかし、その実情はあまり表で語られることはありません。

そこで今回の記事では、意外と知られていない「ライターの裏側」についてご紹介したいと思います。具体的には、よく聞かれる3つの質問「どんな仕事をしているの?」「どのくらい稼げるの?」「どうすればなれるの?」について詳しく書いていきます。

■ライターの仕事の実例

雑誌や新聞や本、フリーペーパーやカタログ、説明書などの紙媒体から、ネットニュースやWebサイトのコンテンツ、メルマガやブログ、SNSなどのネット媒体まで、世の中のあらゆるところには文章があります。そして、文章のあるところには、大抵ライターが存在します。

ただ一口にライターと言っても、その立ち位置はさまざまです。自らが“主役”となって、キャラクターや個性を前面に出し、積極的に意見も発信するライター。存在感を出しつつも、あくまで自分は“脇役”というスタンスで主題に向き合うライター。自分をいっさい出さず、“黒子”として求められた文章を書くライター、といったふうに。

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