すかいらーくは、なぜ株主優待を3倍にしたか

すかいらーくは、なぜ株主優待を3倍にしたか

カリスマ投資家の内田衛氏が気になったのは、すかいらーくだ(写真:Graphs / PIXTA)

一部の投資家の心配をよそに、株式は総じて堅調。カリスマ投資家の内田衛氏の保有する銘柄も相次いで年初来高値を更新。そんな中で、すかいらーくの筆頭株主で米国投資会社のベインキャピタルがすかいらーく株の追加売却を発表。同社株は売り気配となったが、内田氏は果敢に4000株購入したのだった。いつものように「株日記」で内田氏の投資行動を振り返ってみよう。

■リソー教育もJR九州も年初来高値、ちょっと上げすぎ?

【6月5日(月)】先週末の日経225先物は、30円安の2万0140円。NYダウは、62ドル高の2万1206ドル。1ドル110.39円、1ユーロ124.53円。13時56分、保有株のリソー教育(4714)は50円高の949円を付け、年初来高値を更新し、終値は46円高(5.11%)の945円。

特に材料は見当たらないが、ちょっと上げすぎ。また、13時21分、優待目的保有銘柄のJR九州(9142)は、100円高の3885円を付け、年初来高値更新、終値は85円高の3870円。昨年の10月に売り出し価格2600円で100株保有しているが、3月期末配当38.5円を考慮すれば、株価は1.5倍を達成した。他のJR上場3社(東日本、西日本、東海)と比較すると、PER(株価収益率)、PBR(株価純資産倍率)からみた割安度はなくなってきているので、そろそろ売ってもいい水準かも。しかし、こんなに上がるとは思わなかったな。

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