「ママでもエース」の営業女子は何が違うのか

「ママでもエース」の営業女子は何が違うのか

体当たり型の営業部員が優秀といわれた時代は、もう終わりました(写真:xiangtao / PIXTA)

顧客のもとへ足しげく通い、時間をかけて人間関係を構築する。従来は、こんな「行動量と人間力」が、営業パーソンの間で重視されてきました。

しかし、「働き方改革」が声高に叫ばれるようになった今、営業女子の中には体当たりではない新しいアプローチで成果を出す人が増えてきています。今回は、そんな新しい営業女子の働き方をご紹介します。

■15時半までの時短勤務で、MVPを受賞

No.1:リクルートキャリア人材採用支援 草野好子さんの場合 3児の母

■略歴

1998年にリクルートキャリア(旧社名 リクルートエイブリック)へ入社後、営業畑で経験を積む。2001年に第1子を出産し、営業部付企画担当へ。第2子出産を機に営業職に復帰し、現在は3児の母として育児をしながら、15時半までの時短勤務を利用。時短ながら、営業成績に対して、MVP賞、通期連続達成賞、お客様への事業貢献を表彰するMVA(Most Valuable Agant)賞等、社内での受賞歴多数。

「昔は体当たりで、長い時間仕事をするのが当たり前でした」。現在15時半までの時短勤務にもかかわらず並外れた成績をたたき出す草野さんだが、かつては旧来の「営業らしい」働き方で、体力も時間も消耗しきっていたと言います。しかし、いまや「時間をかけて足しげく通えば売れるというのは、過去の神話でしかない」と断言しています。

きっかけとなったのは、第1子の出産でした。

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