ホームでギョーザ、「幻の3番線」で食べる喜び

ホームでギョーザ、「幻の3番線」で食べる喜び

両国駅1・2番ホームから見た「ギョーザステーション」。幻の3番ホームで開催されている(筆者撮影)

先日「ホームで焼き肉!」と題して駅のホームで食べるジンギスカンの記事を掲載した。今回は「ホームでギョーザ!」と題して、両国駅ホームで食べるギョーザについて取り上げようと思う。

「ホームでギョーザ」、すでにあちこちのメディアやSNSで話題となっているので、どんな様子かご存じの方も多いだろう。

簡単に説明すると、味の素冷凍食品「ギョーザ」が発売45周年を迎え、特別企画として、JR両国駅3番ホーム上に、期間限定でこのギョーザを焼いて食べられる店舗をオープンしたのである。

もちろん私もニュースなどで見知っていたが、2時間待ちと聞いて断念していた。ところが突然知り合いから「明日、両国のギョーザステーションに行きませんか? 並んでおくので17時までに来てもらえれば大丈夫です」という、神か!?と思えるようなお誘いをいただいたのだ。

そして、もちろん誘いに乗った。

■ホームにずらりと並ぶ提灯

総武線の両国駅ホームに17時前に降り立つと、下に見える3番ホームにはずらりと提灯が並んでおり、スタッフさんが忙しそうに準備をしているのが見えた。「ギョーザステーション」と書かれた大きな看板も見える。

両国駅で通常使われるホームは1・2番線のみ。会場のある一段下がった3番ホームは、かつて定期旅客列車の発着ホームとして使われていたが、1988年に使用を終了した。その後、定期列車としては新聞輸送列車が3番ホームを使用していたが、それも2010年3月で終了し、今では通常は入場することができない「幻の3番線」と言われるホームとなった。

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