字がヘタな人がわかっていない基本中の基本

字がヘタな人がわかっていない基本中の基本

今からでも遅くないです(写真:Graphs / PIXTA)

「大人なのに、字が下手で恥ずかしい」「筆跡が子どもっぽい」「クセ字が直らない」と直筆で字を書くときの悩みは尽きません。いまさら、字はうまくならないと思っている方も多くいらっしゃいます。

一方、拙著『誰でも一瞬で字がうまくなる大人のペン字練習帳』でもご紹介していますが、実はポイントを押さえればたった15分練習するだけでも、見ちがえるほど字はきれいになります。

文字は、「文字を美しく見せるポイント」さえ理解できれば、誰でも上達できます。

もっとも、簡単に上達するのは、漢字です。ひらがなやカタカナに比べて画数が多いので難しいと思いがちですが、実は「打ち込み」や漢字の「一」「二」「三」を練習するなど、ポイントを押さえるだけで、自分でも驚くほど美しい文字へと上達します。

何度も書きなぞって練習する必要はありません。大切なのは、ポイントを理解することなので、どれだけ時間がない人でも大丈夫。品格のある大人の文字に生まれ変わります。

■線を書くときは、45度に打ち込みを入れる

漢字を書くときは、「とめ」や「払い」、「字のバランス」など、いろいろな要素を意識していると思います。

ですが、何よりも意識してもらいたいのが、書き出しの「打ち込み」です。

打ち込みを入れずに線を引いてしまうと、どれだけ「払い」や「とめ」を注意して書いても、どこか幼く、メリハリのない雰囲気の文字になってしまいます。

まず、線の書き出しに「斜め45度」の打ち込みを入れてみましょう。

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