「独り負け」、第一三共が有望がん薬で反転攻勢



がん免疫チェックポイント阻害剤「オプジーボ」が、がん治療の新しい可能性を切り開き、がん市場は製薬の世界では最大の成長市場となっている。しかし現状、第一三共はこの分野での売り上げはほとんどなく、業界内でしんがりのポジションにある。

ところが、第一三共は2025年ビジョンとして「がんに強みを持つ先進的グローバル創薬企業」への変身を標榜し、競争がもっとも激しいがん分野に打って出ようとしている。一にも二にも、DS-8201を筆頭とする有望な分野に種を蒔き、育てていく。それもはるか先を行くライバルに追いつくようなスピードで行う必要がある。巨額の研究開発費を確保できなければ、それは実現できない。

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