フツウの就活生が公務員も受けるべき深い理由

フツウの就活生が公務員も受けるべき深い理由

公務員試験について、近年の傾向と押さえておくべきポイントを公務員試験専門の受験指導校「伊藤塾」が解説します(写真:Fast&Slow/PIXTA)

最近の公務員の採用試験では、年々、面接重視の傾向が強まってきています。中には「リセット方式」と称して、筆記試験の成績を切り離して、面接試験の評価だけで最終合否を判定する自治体もあります。面接試験の結果で採用されるか否かがほぼ決まる、という自治体も少なくありません。つまり、民間企業を志望している人であったり、公務員という進路を思いついたばかりの人であっても、受けてみる価値はあるということです。

もし受けるとするなら、どうすればいいか? そのポイントを法律の資格・公務員試験専門の受験指導校「伊藤塾」に聞きました。

■公務員試験の面接で特有の「面接シート」

公務員試験では、個別面接の際、事前あるいは当日に「面接シート」の提出が求められるのが一般的です。受験先によって名称が異なることはありますが、民間企業で要求されるエントリーシートとそれほど違いはありません。

民間企業の就活ではエントリーシートを通過することが重要になりますので、いかに目にとめてもらえるか、読んでもらえるかを意識して書く必要があります。一方、公務員試験では、1次試験(筆記試験)を通過すれば、その後の2次試験(面接試験)は"必ず"受験できる仕組みになっています。

そのため、面接シートは民間企業のエントリーシートと違って、読んでもらえることは確実です。

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