「薬物依存の過去」を海外セレブが隠さない理由



一方でジョリーも、若い頃には相当に危険なドラッグをやっている。もうずいぶん長い間、慈善事業に熱心で、6人の子供のやさしい母のイメージを押し出してきた彼女だが、『トゥームレイダー』のロケでカンボジアを訪れ、世の中の現実を目にするまでは、奔放でワイルドなセクシー女優として知られていた。

数年前、ジョリーは、テレビのインタビューでその頃を振り返り、「昔、自分は最悪のものに手を出した。死んでいてもおかしくなかった」と語っている。最近では、『ハロウィン』のジェイミー・リー・カーティスが、処方薬に依存していた過去をあらためて語った。

彼ら彼女らには、共通点がある。それは依存症に苦しんだのが過去の話であり、今は違うということだ。立ち直ろうという気もない人、治療の途中にある人は、こんなことを語らない。彼らがこういった黒歴史を語るのは、けじめであり、新たな人生の宣言であり、他者への啓発、励ましなのである。

続きは 東洋経済オンライン で

前へ 1 2

関連記事(外部サイト)