西武の「大型新人」ラビューは球団経営を救うか

西武の「大型新人」ラビューは球団経営を救うか

西武鉄道の新型特急「ラビュー」は埼玉西武ライオンズの集客増に貢献できるか(筆者撮影)

プロ野球2019年シーズン開幕を前にした3月26日、埼玉西武ライオンズは西武狭山線・西武球場前駅近くの寺院で必勝祈願を行った。昨シーズンのパ・リーグ覇者とあって、多くの報道陣が詰めかけ、注目の高さを示した。

首脳陣・選手は昨シーズン果たせなかった日本一を祈願した後、徒歩で西武球場前駅へ向かい、新型特急「ラビュー」の試乗会に臨んだ。4月2・3・4日の千葉ロッテマリーンズとの3連戦に、ラビューによる西武球場前発着「スタジアムエクスプレス・ドーム号」がデビューすることがこのときすでに発表されており、ライオンズの首脳陣・選手の試乗会によるさらなる盛り上げが期待された。

試乗列車出発前には、辻発彦監督と、昨シーズンのパ・リーグ本塁打王・最優秀選手の山川穂高選手らによる記念撮影が行われた後、折り返し点となる西所沢駅へ向けて出発した。

■「ラビューで応援に来て」

車内では、首脳陣・選手らが談笑に花を咲かせ、つかの間の新型特急の旅を楽しんだ。

過去6度本塁打王を獲得し、今シーズンもタイトル獲得を狙う中村剛也選手は「乗り心地はなかなかよかったですね。座席がフィットする感じがよかったです。ライオンズファンの皆さんもラビューに乗ってメットライフドームに来てくれたらうれしいよね」と、球場来場者を増やす役割に期待を示した。

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