不動産投資で儲かる物件を見つける5つの法則

不動産投資で儲かる物件を見つける5つの法則

老後の資産形成の一環として、家賃収入を目的とした不動産投資が注目されている。「物件選び」が成功のカギだが、どう見極める?(写真 :ふじよ/PIXTA)

「不動産投資」と聞くと、何となく危ないイメージを持っていませんか? バブル景気を経験した50代のプレ定年世代なら、1980年代の土地高騰は記憶に残っているでしょう。「土地転がし」や「地上げ屋」といったフレーズが一世を風靡しました。

それらは、一般人にとっては遠い世界の出来事でしたが、不動産投資に抱くイメージに今も影響を与えている気がします。しかし時代とともに不動産投資の環境は変わってきました。今回は、私自身の経験とご相談を受けたケースも踏まえて、「不動産投資は老後の安定収入につながるか」についてお伝えしたいと思います。

■50代会社員は「都心の中古ワンルーム投資」が現実的

金融庁の「投資用不動産向け融資に関するアンケート調査結果」(平成31年3月)によると、「個人が投資目的で居住・宿泊用不動産を取得するための融資(投資用不動産向け融資)は、とくに平成28、29年3月期に拡大してきた」とあります。

「かぼちゃの馬車」やレオパレス問題の影響から、最近は金融機関の一棟建て(土地・建物)向け融資が半減しているものの、マンション(区分所有)向けは微減にとどまっています。投資用マンションローンを扱っている一部の金融機関では、「最長45年」「最終返済時85歳未満」などと条件緩和も行っています。実際、週末に金銭消費貸借契約を交わすため金融機関を訪れたところ、融資担当者や部屋が足りないといった状況でした。

不動産投資の物件にはワンルームなどの区分物件、アパートやマンション、ビルなどの一棟物件、戸建て物件とさまざまあり、そのリスクも異なります。リターンはリスクと表裏一体。マンションの区分物件の場合、高いリターンは見込めないものの、失敗が少ないといわれます。これからプレ定年の会社員が不動産投資を始めるのであれば、都心の中古ワンルームの区分物件が現実的な選択と考えます。

続きは 東洋経済オンライン で

1

関連記事(外部サイト)