かんぽ生命の不正問題は一体誰の責任なのか



もうひとつ、こちらがより深刻な不正ですが、先に既存の契約を解約させる手口です。そして4カ月経ってから顧客に新規の契約を結ばせるのです。これは解約後3カ月以内に新規契約があるとノルマとしてカウントされないという社内ルールから編み出された手法ですが、その結果、無保険期間が生じる契約者が出るうえに、高齢になってからかかった病気のために新規契約が結べない契約者が続出したのです。

生命保険というものは将来病気になったときの保障のための金融商品です。それをノルマを理由に言葉巧みに解約させたうえに「あなたは病気だから新しい保険には入れません」という営業が行われていたのです。

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