バンナムがあえて「リアル施設」を強化する狙い

バンナムがあえて「リアル施設」を強化する狙い

「MAZARIA」オープニングセレモニー バンダイナムコアミューズメント代表取締役社長萩原仁氏(左)・豊島区長高野之夫氏(中央)・サンシャインシティ代表取締役社長合場直人氏(右)(筆者撮影)

「太鼓の達人」「パックマン」「ガンダム」「マリオカートアーケードグランプリ」「ドラゴンクエスト」「みんなのGOLF」……超人気アニメやゲームの世界に入り込んで遊べる。そんな夢のような施設が東京・池袋のサンシャインシティに登場した。

2019年7月12日に開業したのは、バーチャル・リアリティー(VR)を活用したテーマパーク型エンターテインメント施設「MAZARIA(マザリア)」だ。バンダイナムコグループのリアルエンターテインメント事業部門、バンダイナムコアミューズメントによる新しいコンセプトの施設である。

■最新技術と空間演出が生む新しいテーマパーク

MAZARIAは、VRゴーグルとアミューズメント機器を組み合わせた最新技術と空間演出を通して、ユーザーがさまざまな形で思い描くアニメやゲームの世界に入り込む「アクティビティ」と呼ばれるアトラクションで構成された屋内型施設である。

遊園地・テーマパークという位置づけが強く、世界観を作り込んだ4つのゾーン(フェスティバル・アドベンチャー・パニック・SF)に約20のアクティビティが設置されている。

「ギャラガ」「太鼓の達人」「パックマン」など同社の往年の名作のほか、「ガンダム」「エヴァンゲリオン」「装甲騎兵ボトムズ」「ゴジラ」「マリオカートアーケードグランプリ」「ドラゴンクエスト」「みんなのGOLF」といった、他社のコンテンツによるアクティビティもあるのが特徴だ。

また、施設内全体が空間演出されており、アトラクションを楽しむだけでなく、さまざまな楽しみ方が考えられる。来場者の想定滞在時間を約5時間程度と見込みつつ、飲食店やスーベニアショップも併設している。

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