子どものようにすらすら物事を覚える5の秘訣

子どものようにすらすら物事を覚える5の秘訣

無理に暗記せずとも、自然に記憶力をアップさせる方法とは?(写真:kyoshino/iStock)

「覚えておきたいことを覚えられない・すぐに忘れる・思い出せない」――。そんな方も、若いころはどんどん覚えられていたのではないでしょうか。自分自身が子どものころのことや、あなたのお子さんのことを思い出してみてください。子どもは乗り物の種類やゲームのキャラクター名など、びっくりするぐらいたくさんのことを一瞬で覚えてしまいます。今回は『見るだけで勝手に記憶力がよくなるドリル』の著者・池田義博氏が、脳を活性化し子どものような記憶力を引き出す方法をご紹介します。

■海馬を刺激して強く記憶に残す方法がある

なぜ子どもはたくさんのことを覚えられるかというと、「興味があるから」です。興味があるものにはワクワクしながら接します。こうした感情は、脳に大きなインパクトを残します。感情が生まれるのは「扁桃体(へんとうたい)」という場所。これは記憶を司る「海馬(かいば)」の隣に位置します。つまり感情が生まれて扁桃体が反応すると、その刺激を受けた海馬が記憶の扉を開いてくれて、強く記憶に刻み込むというわけです。

しかし大人になると、覚えたいものはワクワクするものばかりではありません。でもご安心ください。ここでは子どもの覚え方と同じように、脳にインパクトを与えて自然に記憶力をアップさせる方法をご紹介します。

いうまでもなく、なんとなく眺めているだけではものごとは覚えられません。

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