ゴルフ「ZOZO」初開催でタイガー優勝のすごみ

ゴルフ「ZOZO」初開催でタイガー優勝のすごみ

ZOZOチャンピオンシップで優勝したタイガー・ウッズ(写真:AP/アフロ)

「漫画に描いているような、こんなに盛り上がっていいのだろうか」

日本で初めて行われたアメリカのPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」を誘致した、ZOZO前社長の前澤友作大会名誉会長の表彰式での表現がいちばん正しいのだろう。

ゴルフを知らない人でも名前を知っているタイガー・ウッズが優勝し、アメリカのツアー記録に並ぶ通算82勝目を挙げた。最後まで優勝争いを演じたのが、日本のエースである松山英樹。追い上げて3位に入ったのが、ローリー・マキロイ。「漫画」でもこんなストーリー展開はないかもしれない。

とにかく、波乱とドラマに満ちた7日間をまずはまとめてみた。

■高額な観戦チケットもすべて完売

幕開けは10月22日の練習日。天皇陛下の「即位の礼正殿の儀」で祝日だったこともあって、足を運んだギャラリーは1万1063人。日本ツアーの1試合4日間でもこの数字に届かない試合はいくつもある。

ちなみに発売時の主なチケットの価格(税込)は高額だった。

・VIP ラウンジ付チケット4-Day(10/24〜27) 駐車券付:60万円
・フロントローチケット 4-Day+練習日(10/22,24〜27) 駐車券 +限定オリジナルチェア付:6万8000 円
・4-Day+練習日チケット(10/22,24〜27) 駐車券付:5万8000 円
・4-Day+練習日チケット(10/22,24〜27):4万5000 円
・1-Dayチケット 駐車券付:1万5000〜1万7000 円
・1-Dayチケット:1万2000〜1万4000円
・練習日チケット(10/22) 駐車券付:7500 円
・練習日チケット(10/22):6000 円

23日に行われたプロアマ戦では、石川遼が公式記録ではないとはいえ、規定打数(パー)よりの3つ少なく上がるアルバトロスを達成した。

1 2 次へ

関連記事(外部サイト)