「話がつまらない人」と面白い人の決定的な差

「話がつまらない人」と面白い人の決定的な差

プレゼンが伝わる人と伝わらない人の差はどこにあるのでしょうか(写真:mtmphoto/iStock)

会議でも、営業先でも、一生懸命プレゼンしているのに、なかなか伝わらないし、共感や賛同を得られない。そんなうまくいかない「壁」を前にして、「どうせ自分は……」と諦めてしまっていることはないだろうか? そして、その原因が自分のコミュニケーション能力が劣るからでも、努力が足りないからでもなく、相手に対するアプローチの方法が間違っているだけだとしたらどうだろう?

今回は初の著書となる『うまくやる 〜コミュニケーションが変わる25のレッスン〜』を上梓した、クリエイティブディレクターであり大学講師の熊野森人氏が、ちょっと意識するだけで「つまらない話がわかりやすく魅力的な話へと変わる」コミュニケーションのポイントを解説する。

■例えるときは相手が知っていることで!

私はクリエイティブディレクターという仕事柄、たくさんの人とお会いしますが、どんなに難しい分野のお仕事をされていても、スマートな人に限って、わかりやすく、やさしく、かつ面白くお話しくださいます。

今回はそのような方たちがどんなふうにお話をしているのか? そのポイントを紹介していきたいと思います。

まずはテクニックから。よく聞き上手は話し上手などと言われますが、例え上手も、聞き上手に勝るとも劣らないコミュニケーションテクニックと言えます。

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