金融資産が多いほど老後準備も万端という現実

金融資産が多いほど老後準備も万端という現実

生涯の資金計画を立てていますか?(写真:haku/PIXTA)

明治安田総合研究所は、2019年3月に全国の55〜79歳の男女5225人を対象として、「財産管理に関する実態調査」を行いました。今後の「人生100年時代」では老後の生活資金の確保が従来以上に大きな関心事となります。本稿では現在配偶者がいる55〜79歳の男女の「人生100年時代」の資金計画や、リスク性資産での運用状況について、当研究所の調査結果を基にご紹介します。

■70代後半の3割が老後破産を心配している

55〜79歳の男女(現在配偶者がいる人、以下同)に、自分の世帯が老後破産(存命中に生活資金を使い果たしてしまうこと)することをどの程度心配しているか尋ねたところ、「心配している」(「とても心配している」+「心配している」)割合は男性60代前半46.8%、女性50代後半49.2%が最も高く、年齢層が高くなるにつれて心配している割合は低くなりますが、70代後半でも男性34.9%・女性29.2%と約3割が老後破産を心配しています。

続きは 東洋経済オンライン で

1

関連記事(外部サイト)