仕事がパッとしない人は礼儀礼節がなってない

仕事がパッとしない人は礼儀礼節がなってない

SNSが普及する中で、コミュニケーションの取り方に悩む人が増えています(写真:adam121/PIXTA)

コミュニケーションの本質はつねに人と人。デジタルツールが普及し、当たり前になった今だからこそ、礼儀礼節を持って、相手に対する敬意や感謝を表現することが再び求められるようになってきました。

パソコンやスマホの出現によって現代人が1日に得る情報量は、江戸時代の人の1年分、平安時代の人の一生分もあるという話があります。しかし、目の前の風景をリアルで見たほうが、音や匂いなど得られる情報が沢山あります。

コミュニケーションのあり方が大きく変わる中で、絶対に忘れてはいけないのはつねにコミュニケーションは「人と人」によるものだということです。デジタルではアナログよりも1度に受け取れる情報量が少ない分、同じことでも、これまで以上に創意工夫をして表現する必要があります。

そこで今、見直されているのが「礼儀礼節」です。デジタルツールが普及したばかりの頃は、いかにツールを使いこなせるか、といったことや、その利便性に注目が集まっていましたが、今ではそれが当たり前となりました。これからはデジタルツールを使いながらも、相手に対する思いやりや配慮、感謝など、簡単に言葉にはできない情報をいかに伝えていくかが大切になります。

■デジタル時代こそ、思いやりを伝えるべき

私は、礼儀を「自分以外の人に対する接し方」と定義しています。

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