大学入試の「志望理由書」で絶対に通過するコツ

大学入試の「志望理由書」で絶対に通過するコツ

AO入試や推薦入試で必須になる「志望理由書」の魅力的な書き方を4つのポイントで紹介(写真:cba/PIXTA)

現在では、大学入学者の5〜6割にものぼるという「総合型選抜(AO入試)」や「学校推薦型選抜(推薦入試)」。まさにこれから出願するというお子さんを持つ家庭も多いでしょう。

しかし、この際に必須となるのが「志望理由書」です。この「志望理由書」が1次選考(書類審査)の判断基準となるため、手を抜くわけにはいきません。

魅力的な「志望理由書」を書けるようになるコツとは? 河合塾講師で『採点者の心をつかむ 合格する志望理由書』著者の中塚光之介さんに聞きました。

■志望理由書は大学へのラブレター

2020年(2021年度入試)から、「推薦入試」は「学校推薦型選抜」に、「AO入試」は「総合型選抜」とそれぞれ名称が変更されます。

文部科学省は、2030年くらいまでに教育改革を進めようとしており、学力の3要素のうち、従来重要視していた、「知識・技能」に偏ったテストで評価するのではなく、「思考力・判断力・表現力」や「主体性・多様性・協働性」を含めた、3要素すべてを、どう評価していくかの検討をしています。

これはつまり、受験生が主体的に、多様な仲間と協働して学ぶことができる能力を、入試で判断したいということなのです。

大学側としてはなぜ、うちの大学に入りたいのか? きちんとした志を持っている受験生なのか? 受験生がどんな人間なのか? もっと言うと、自分で考えて、自分で動ける人なのか? それを見極める必要があります。

1 2 次へ

関連記事(外部サイト)