東名高速「海老名SA」、大幅リニューアルの全貌

東名高速「海老名SA」、大幅リニューアルの全貌

7月22日にリニューアルオープンした「EXPASA海老名」下り線の入り口(筆者撮影)

日本の基幹高速道路ともいえる東名高速道路のいちばん東京寄りの海老名サービスエリア。その下り線のエリアのリニューアル工事が7月下旬の4連休を前に完成した。休日には1日5万9000人余りが利用するという利用者数日本一のサービスエリア(SA)が、満を持して最新鋭のSAに生まれ変わった。

新型コロナウイルスがなければ、当初は東京五輪開幕直前の華々しいデビューのはずだったが、感染拡大の第2波に怯えながらの、ほろ苦い開業となった。そのグランドオープン初日に「EXPASA(エクスパーサ)海老名」として生まれ変わったSAを訪れてみた。

■リニューアルで目立つ「食の充実」

今回は、2020年2月の第1期リニューアルに続く拡張で、まず目につくのが高速道路最大級の396席という巨大なフードコートである。高速道路初進出の「芝大門 更科布屋」のそばもあれば、全国各地のラーメンをそろえた「海老名麺’sROAD」も誕生。オープン当初は、東京・文京区の「麺や福十八」の鶏白湯らあめんのほか、福島県の白河らーめんや愛知県の台湾まぜそばなど全国5地域のラーメンが提供されている。

また、フードコートの天井には、プロジェクションマッピングが投影されるようになっており、通常は夕方から30分おきに花火など四季の風景を楽しむことができる。ショッピングコーナーは、フードコートを挟んで東西の2カ所に分散、今回は西側のショッピングコーナー「SASTAR1」がリニューアルオープン、東京駅に出店の「ザ・メープルマニア」のメイプルバタークッキーが高速道路に初進出するなど、話題性が高い。

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