国が推進「オールジャパン鉄道輸出」悲惨な実態

しかし、5月16日付記事「再び中古車両頼み?日本の鉄道輸出『前途多難』」でお伝えした通り、環状線改良事業においても入札不調から調達期限を遵守できず、苦肉の策として中古車両を無償譲渡し、なんとか日本側の面目を保っている状況である。フェーズU向け車両をCAFが受注すれば、実際に日本から輸出されるのは「フェーズT」と呼ばれる先行整備区間向けの24両のみという結果に終わることになる。

折しも、フェーズT向けのうち最初の6両がメーカーの新潟トランシスから出荷され、9月5日にミャンマーに上陸したところだった。ちなみに、同国はコロナ禍で外国人入国禁止措置が続いているが、車両立ち上げに関わる関係者はチャーター便にて現地入りしている。

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