高配当限定で探す主力「バリュー株」ランキング

高配当限定で探す主力「バリュー株」ランキング

「バリュー株ランキング」TOP10

新型コロナウイルス禍で3月に1万7000円を割り込む局面もあった日経平均株価。だが、金融緩和に伴う金余りにより、足元は2万3000円台で推移するなど、不景気下の株高が続いている。

ただ、夏場に上昇が目立ったのは、高成長が続く「グロース株」だった。巣ごもり需要の余波で個人投資家が台頭、アメリカではGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)やテスラ、ズームなどの新興株が人気を集め、ナスダック総合指数は連日最高値を更新。日本でもマザーズ指数の躍進が目立った。

その反面、放置され続けたのが「バリュー株」。グロース株はPER(株価収益率、株価÷1株当たり純利益で算出)で100倍超えが続出するなど、過熱感を増す中でも物色の対象から外れてきた。それが、今月に入ってナスダックが調整。足元はようやく、このバリュー株を見直す動きが出てきている。

■自己資本厚く高配当の大型株を基にランキング

9月18日(金)発売の『会社四季報プロ500』2020年秋号では、好業績や高配当、少額投資など、相場をリードする有望テーマで徹底解説。ここではそんな『プロ500』を参考にしながら、バリュー株の代表的な指標であるPBR(株価純資産倍率、株価÷1株当たり純資産で算出)を活用し、出遅れの割安株を探してみた。

赤字見通しが続出する折、予想利益を使う指標のPERは機能しにくい。

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