初調査、関東私鉄「乗換がない駅」客数ベスト10

初調査、関東私鉄「乗換がない駅」客数ベスト10

乗換駅を除外した乗降客数ベスト10。はたしてどんな結果が(写真:sunny/PIXTA)

大手私鉄などの鉄道会社がホームページで公開している駅の乗降客数データの数字をもとに、乗り降りする人数が多い駅をランキングした記事をよく目にする。だが、上位に入る駅は新宿、渋谷、池袋といったターミナル駅ばかり。「小田急の乗降客数1位は新宿だ」と書かれたところで正直驚きはない。

そこで、関東の大手私鉄9社の「乗換駅を除外した」乗降客の多い駅ベスト10を調査してみた。乗換駅を除外しているということは、その駅が目的となっているということだ。そこからどんなものが見えてくるのかを探ってみた。

■小田急の1位は本厚木

まずは小田急から。1位は本厚木で、その周辺の愛甲石田、伊勢原もベスト10に入っている。2位は成城学園前、3位経堂、5位向ヶ丘遊園。この結果を見ると、小田急のダイヤ改正の意図が見えてくる。

■小田急
順位 駅名    乗降客数
1  本厚木    15万1791人
2  成城学園前  8万8692人
3  経堂      8万2540人
4  鶴川      6万8992人
5  向ヶ丘遊園  6万7384人
6  千歳船橋   6万0683人
7  小田急相模原 5万7496人
8  愛甲石田   5万4602人
9  伊勢原     5万1705人
10 祖師谷大蔵  5万1085人

※データは2019年

2004年以前、日中運転されていた電車は特急ロマンスカー、急行、各停が中心だった。

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