理系大学院生が内定企業への入社を決める瞬間

理系の1社目の内定時期は「修士1年3月」に22%で最初のピークがあり、「修士2年4月」が19%だ。5月は10%と下がるが、6月に上昇して18%になっている。

このデータでわかるのは理系の内定時期は文系より早いことだ。「修士1年3月」までに内定を得ている理系大学院生は50%と半数を占めている。

ただ、毎年このようなカーブなのかというと、今年の4月以降はコロナ禍によって大きな影響を受けているはずだ。コロナ禍の報道は1月に始まったが、深刻に受け止められるようになったのは、リクルートキャリアが合同企業説明会の中止を発表した2月20日、安倍首相(当時)が全国の学校に臨時休校を要請した2月27日あたりを起点とし、オリンピックの延期が発表された3月25日、4月に入ってからの緊急事態宣言(4月7日に東京などの7都府県、16日に全国)でピークとなる。

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