「プラド」11年目でビッグマイチェンの意味

「プラド」11年目でビッグマイチェンの意味

ランドクルーザープラド 特別仕様車 TX“Lパッケージ・Black Edition”(写真:トヨタ自動車)

トヨタのSUV(スポーツ多目的車)の1つである「ランドクルーザープラド」が、今年8月にマイナーチェンジを行い、ディーゼルエンジンの出力向上(177PSから204PS)と、安全装備「Toyota Safety Sense」の機能の充実を行った。ほかに、特別仕様車「TX“Lパッケージ ブラックエディション”」も設定している。

現在のプラドは、2009年にフルモデルチェンジンジをした4代目で、今年で発売から11年目となる。一般的に国内の乗用車の多くが5年前後でフルモデルチェンジを行うのと比べると、モデルライフは長い。この間、2013年と2015年にも大きなマイナーチェンジを実施しており、今年のマイナーチェンジで3回目となる。

実は、プラドより大柄の「ランドクルーザー」も、2007年に現在の「200系」が登場して依頼、フルモデルチェンジをしていない。

ちなみに、アメリカのジープ「ラングラー」もフルモデルチェンジはほぼ10年ごとで、ドイツのメルセデス・ベンツ「Gクラス」は、2018年にフルモデルチェンジをするまで、28年間もモデルチェンジせず改良を続けてきた。

また、イギリスのランドローバー「ディフェンダー」は、2016年に先代モデルの生産終了ののち、今年フルモデルチェンジをして再出発を図ったが、実に30年を経ての新型登場であった。

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