在宅勤務でも「人間関係が良好な人」の行動原理

在宅勤務でも「人間関係が良好な人」の行動原理

部下のマネジメントに頭を悩ませ、「オンライン上の監視」をしてしまっていませんか?(写真:nonpii/PIXTA)

このコロナ禍によって、テレワークがずいぶん定着してきました。メリットはたくさんありますが、一方で同じ空間で働くことの少なくなった部下のマネジメントに、頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。

動きが見えず、部下が何を考えどう動いているのか把握が難しくなると、上司としては不安になります。しかし、部下を過剰に管理しようとしてストレスを感じさせてしまうと、嫌悪感からハラスメントと言われてしまいかねません。やる側に自覚がなくとも、受け取る側の感じ方次第で、ハラスメントと認定されてしまうのが今の現実です。

■誰もが”テレハラ”予備軍になりうる背景

リアルに動きが見えない不安から、行きすぎた管理をしていませんか? 電話やテキストで何度もこまめに進捗管理をするなど、「オンライン上の監視」をしてしまっていないでしょうか。

部下としては、過剰な管理から「圧迫されている」「信頼されていない」と感じてしまったり、「怒られている」と勘違いすることもあります。そうなると、そのストレスから成果が出しにくくなるといった、負の連鎖を引き起こしてしまうことにもなりかねません。

思わぬ「テレワークハラスメント」という悲劇を起こさぬために、いったいどうすればよいでしょうか。

上司が求められているのは、部下個人のパフォーマンスの最大化、組織全体の成果の最大化、この2つであることが多いはずです。

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