締め切り間近「年末調整」意外と知らない節税法

締め切り間近「年末調整」意外と知らない節税法

年末調整でやるべきこと、重要な変更点、節税ポイントなどを解説します(写真:CORA/PIXTA)

会社勤めの方にとっては、毎年やらなくてはいけないけれど、何度やってもわかりにくいのが年末調整。『自分ですらすらできる確定申告の書き方 令和3年3月15日締切分』から、年末調整でやるべきこと、重要な変更点、節税ポイントなどを解説します。

■年末調整でお金が返ってくるのはなぜ?

年末の給料から税金が還付される(ことの多い)「年末調整」。そもそもなぜ税金が返ってくるのでしょうか。

皆さんの月々の給料明細を見ると、例えば額面が30万円でも、実際の手取り額は30万円より低くなっているはずです。その理由は、税金(所得税・住民税)や社会保険料(健康保険料・厚生年金保険料・雇用保険料)などが給料から引かれているため。

なかでも、所得税は概算額を見積もって引かれているので、1年分をトータルすると、税金を多くもらいすぎていたり、場合によっては少なすぎたりすることがあるのです。

そこで、会社は1年の締めとして年末調整を行い、税金をもらいすぎていれば返し、万一、足りなければ新たに徴収して、税金の精算を行います。

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