ジムニー購入者が明らかにする唯一無二の価値

ジムニー購入者が明らかにする唯一無二の価値

4代目ジムニー 今も1年待ち

ジムニー購入者が明らかにする唯一無二の価値

ジムニーの価格は148万5000円〜187万5500円。普通車登録となる1.3リッターのジムニーシエラもある(写真:スズキ)

20年以上の長きにわたって販売された3代目から、待望のモデルチェンジが行われた4代目スズキジムニー」。2018年7月に発売され、発売から2年が経過した今も納車は1年待ちと好調な販売が続く。

2代目に近いスクエアなデザインの現行型は、登場から約半世紀を経てもコンセプトを大きく変えることなくジムニーならではの価値を提供し続けていると言えるが、このデザインが若年層や女性からも好評だと言う。

では、実際のところ現行ジムニーはどんな人が買っているのだろうか。

今回は、購入者の分析を通して、昨今のSUVブームやスーパーハイトワゴンモデルが席巻する軽自動車市場とは一線を画し、唯一無二のポジションを築き上げているジムニーの存在感を見ていきたい。

データは、市場調査会社のインテージが毎月約70万人から回答を集める、自動車に関する調査「Car-kit?」を使用する。いずれも分析対象は新車購入車のみとする。

<分析対象数>
新型ジムニー:426名、ハスラー:3,204名、クロスビー:411名、N-BOX(カスタム含む):11,725名

■購入者層はライバルと明らかに違う

まずは、ジムニーがいかに「競合車が存在しないクルマであるか」を示したい。

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