東芝が今ごろになって「ラジカセ」を作った理由

東芝が今ごろになって「ラジカセ」を作った理由

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私事ですが、入社した時、研修ということで、相部屋合宿したことがあります。研修期間は、長期約2カ月。身の回りのものだけと言うことで、夜具と筆記道具、そして日常の衣類にグルーミング道具だけ持って行きました。しかし、ピリピリした感じの研修ではなく、適性を見るので、親睦を含めながらという感じ。初日の夜に、相部屋の友と相談、追加の家電を2つ買うことにしました。コーヒーメーカーとラジカセです。

 クラシックのような本格的な音楽を楽しむならともかく、J-ポップ(この頃は、歌謡曲という言葉も死語ではありませんでした)を楽しむなら問題ありません。それよりも、ラジオ、CD、カセットの全部入りですから、とっても便利。

 このように、多くの人が音楽を楽しめるようになったのは、「ラジカセ」と「ウォークマン」が普及したおかげと言えます。

■今でも人気があるラジカセ

 今でも「ラジカセ好き」の人は結構います。彼らが利用するのは、ネット・オークションですね。昔の人は、割とモノを取っておきます。「息子のラジカセ」ということで、ホコリをかぶりはままではありますが、実家にあったりすることは多いです。そう言ったラジカセが世に出回るわけです。結構な値が付いていると聞きます。

 最近、ある会社で「今も売っているのですよ」というラジカセを見せてもらいました。

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