肺気胸に倒れた長友、パワーアップして必ず復帰する

肺気胸に倒れた長友、パワーアップして必ず復帰する

24日シャルケ戦の長友(AP/AFLO)

日本のダイナモが悲劇に見舞われた。ガラタサライの長友佑都が24日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のホームでのシャルケ戦に先発出場したものの、試合終盤で肺を負傷。途中交代に追い込まれた。ボールが胸を直撃した影響で肺気胸を患い、現地の病院で数日間入院して経過観察を行うという。この試合では左サイドバックで先発し、前半7分に左足でワントラップするとボールを右足に当てるダブルタッチ≠ゥら相手の股下を抜く、芸術的なプレーを披露。  

 UEFA公式の「スキル・オブ・ザ・デー」に選出されただけに、アクシデント発生は不運としか言いようがない。

 肺気胸は何らかの要因によって肺に穴が開き、空気が漏れてしまう病気だ。負傷の直接要因と思われるのは後半35分、長友が体を張って胸でボールをブロックした場面。しかしながら実際には76分あたりからペースがグンと落ちて味方のパスに反応できておらず、この頃から肺に何らかの問題が生じていたのではないかと指摘するメディアもある。

 クラブ側の説明によれば現段階で症状は深刻ではなく、27日に発表された情報によれば胸腔鏡下手術を受けたという。順調ならば数日以内に退院できる見通しだが、それでも楽観視はできない。なぜならば肺気胸は一度治っても再発する可能性があり、豊富な運動量が生命線である長友にとっては致命的な爆弾≠抱え込むことにもつながりかねないからだ。

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