「離婚問題、老後破綻…住宅ローン貧乏に陥らないためのローン選び4大注意点」

「離婚問題、老後破綻…住宅ローン貧乏に陥らないためのローン選び4大注意点」

(sqback/Gettyimages)

「夢のマイホーム」、「理想のマイホーム」、「念願のマイホーム」言い回しは色々とありますが、自分だけの家がいつか欲しいという人は多いと思います。マイホーム購入の検討を始めると、あれもこれもとドンドン夢は膨らんでいきとても楽しいものです。ただし、予算には上限があります。多くの方は住宅ローンを利用して購入すると思いますが、無理をした購入計画にはリスクがつくものです。その中でも特に危険な借り方をご紹介したいと思います。

■選ぶ前に要注意!危険な住宅ローンはこれだ

夫婦で収入合算して借りる収入限界まで借りる定年退職以降も多くの借り入れが残る借地や再建築不可などの物件を選ぶ1、夫婦で収入合算して借りる

 近年、夫婦で収入合算やペアローンを用いて高額の住宅ローンを利用するケースが増えてきています。その背景には共働き世帯の増加があります。2000年頃までは共働き世帯と専業主婦世帯の割合は同数くらいでしたが、2000年以降からその差は開き始め、現在では専業主婦世帯よりも共働き世帯が大幅に超えるまでになりました。夫婦で収入合算をした場合、住宅ローンの借り入れ可能額は一人だけの時に比べて大きくなります。しかし、万が一離婚にいたってしまった場合に、「住宅ローンをどのように清算するのか」という問題に直面してしまいます。

 離婚にいたってしまった場合の対処法として、まず一番に思いつくのは家を売却して清算する方法です。

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