西武・そごうの広告が年始から炎上 2016年には樹木希林さん出演でオリジナルムービー

西武・そごうの広告が年始から炎上 2016年には樹木希林さん出演でオリジナルムービー

記事まとめ

  • 西武・そごうは2016年に、樹木希林さん出演でオリジナルムービーを放映した
  • 西武・そごうは安藤サクラ出演広告「わたしは、私」を出したが、年始から炎上している
  • ローラは辺野古発言で注目される昨今、そごうCMが批判される理由はコピー後半と映像か

西武・そごうCM新春初炎上「女に生まれたら罰ゲーム」をパイ投げで再現か

西武・そごうCM新春初炎上「女に生まれたら罰ゲーム」をパイ投げで再現か

(wildpixel/Getty Images)

笑って立ち上がらせるなら、せめてパイを投げ返させてくれ。

■「女性差別もあったけど、『わたしは私』です」ってこと?

 西武・そごうといえば、2016年に放映された樹木希林出演のオリジナルムービーだ。「歳をとったら、歳相応の服を着なさいとか、妻や母親、祖母という役割に自分を合わせなさいとか、周りの人と同じように振る舞いなさいとか。そんな窮屈な常識は、もういらない」という力強いメッセージ。周囲との軋轢を避けようとすればするほど枠にはめられやすい日本社会の狭量さを鮮烈に描写してもいた。

 しかし同じ企業の広告が年始から炎上している。安藤サクラが出演する「わたしは、私」。

 少し長くなるが、コピー全文を引用する。

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女だから、強要される。
女だから、無視される。
女だから、減点される。
女であることの生きづらさが報道され、そのたびに、「女の時代」は遠ざかる。

今年はいよいよ、時代が変わる。
本当ですか。期待していいのでしょうか。
活躍だ、進出だともてはやされるだけの「女の時代」なら、永久に来なくていいと私たちは思う。

時代の中心に、男も女もない。
わたしは、私に生まれたことを讃えたい。

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