Twitterが収集したビッグデータ活用法



 そもそもTwitterの存在意義とは何なのでしょうか? 今、起きている現象を最も早く定義できるのがTwitterなんです。これが定義できるようになったのが3年前なんです。英語だと「What's Happening」です。アップルのジャンル分けの中でTwitterはニュースに定義付けられています。SNSではないんですね。例えば最近の出来事ではワールドカップですね、あらゆる人たちがさまざまな意見をつぶやいています。ある意味、Twitter上が世界最大のサッカースタジアムになったのではないかと思っています。実際には1150億のインプレッションがありました。皆さんの興味をひくイベントがあるとTwitterも盛り上がります。2019年のラグビーワールドカップ、天皇の退位、2020年の東京オリンピックなどに備えて、我々も準備を進めているところです。

■私ではなく出来事を発信する

 ワールドカップで言えば、86.3%の人々がTwitterで会話していました。InstagramやFacebook、YouTubeでなくTwitterが圧倒的に多かったのです。その理由を考えてみるとFacebookは友達同士のつながりなので、知らない者同士がサッカーの話題で、つながるにはTwitterしかないんですね。Twitterは若いユーザーが多いと思われていますが、ここ1〜2年で30代以上の方が増えて来て、平均すると30歳以上になると言われています。

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