わが子の“天才”を見つけよう!

わが子の“天才”を見つけよう!

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 小川大介です。私の子育てセミナーでは、冒頭で「わが子の天才を見つけよう!」というお話をします。

 子どもたちはそれぞれ、その子ならではの“天才”を持っていて、その天才を見つけて伸ばしてあげれば大人の想像を超えたすごい力を発揮してくれる。だから、わが子を育てる時には、「何をやらせるか」「どうやらせるか」といったことの前に、「わが子はどんな子なのか」を観察することが大切なのです、という内容です。

■その子の天才を見つけて伸ばす

 子どもたちを見ていると、すごいなと感じることがたくさんありませんか。

 小さい時を思い出すと、教えたわけでもないのにいつの間にか言葉を覚えたり、お兄ちゃんのサッカーの練習を眺めていただけなのに、いつの間にかリフティングの真似事ができたり、初めての場所で知らない子の輪の中に入っていつの間にか友達になってしまう。

 ハッとする色使いの絵を描いてくれる子、練習不足でどうなることかと心配した発表会当日に今までで一番の演奏を見せてくれる子、すごいことがいっぱいあります。

 子どもそれぞれに持ち味があるわけですが、その持ち味は、どこまでも伸びていける性質を持っています。それを私は“子どもの天才”と呼んでいるのです。

 天才の子を見つけるよりも、それぞれの子が持っている“その子の天才”を見つけて伸ばすことの方が、ずっと大切だと思うのですね。

 特に幼少期は、さまざまな方向に伸びていける可能性を、どの子もたくさん持っています。

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