IoTで世界に羽ばたく大阪の家具屋

IoTで世界に羽ばたく大阪の家具屋

LAP昇降のイメージ

 ニューヨークのタイムズスクエアから5分ほどの場所にショールームを構え、この度デンマーク外務省の国家プロジェクトに認定された会社が大阪にあります。I&Cという会社です。ありそうでなかった電動IoT家具「Robotics Design Furniture」を展開しています。そして、家具デザインの聖地であるデンマークの国家プロジェクトになぜ認定されたのか、社長の佐田幸夫さん(41)に話を聞きました。

■他人と同じことはしない

 大学を卒業後、社会人最初のスタートは、リフォーム系の会社でした。佐田さんの同期が180名。その翌年400名、またその翌年900名と企業として急激な拡大期に入社したそうです。営業成果を求められる厳しい環境下で、周囲の同期は毎日飛び込み営業に明け暮れる中「他人と同じことはしない」と最初から決め、飛び込みはしない、少ない面談件数で成果を上げる方法を自分で編み出し実践しました。例えば、ハウスメーカーが開発した大型分譲地へ営業しました。同築年数の家が立ち並んでおり、施主に気に入って頂き一件受注出来ると、口コミやご紹介の連鎖で、2軒、3軒、5軒と一気に広げることができたそうです。また、郊外地域を営業した際は、高速道路沿いやゴルフ場の近所の住宅で、ゴルフ場に土地を貸しているような大地主を開拓し、即決で数百万単位のビックオーダーを受注することができたそうです。

 新人2カ月でトップセールス、3カ月後には拠点を任される責任者に。

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