今宵は花粉症を忘れ、花見酒を楽しもう。

今宵は花粉症を忘れ、花見酒を楽しもう。

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「日本の伝統を次世代につなぎたい」という想いで、各地の伝統工芸の職人さんたちと一緒にオリジナル商品を生み出す矢島里佳さんが、日々の暮らしを豊かにする道具を紹介しつつ、忘れられがちな日本文化の魅力を発信していきます。

 春といえば、桜。美しい桜を楽しむお花見。毎年恒例のこの季節がやってきた。しかしながら、時を同じくして、くしゃみ、鼻水、喉のイガイガ、目の痒みがやってくる。そう、花粉症。私は小学生の頃から患っている、もはや国民病とも言えるレベル感で、多くの日本人が苦しんでいることは間違いない。特効薬の開発を切望しながら生きている。なんとか漢方薬で乗り越えたいのだが、今年はあんまりにもひどくて、耳鼻科で大量の薬を処方された……。

■私の人生を変えた「桜の徳利と盃」

 毎年2月中旬頃から4月中旬頃まで続く。あまりの辛さに昨年は国外逃亡を図り、英語でプレゼンする機会も増えてきたので、英語のスキルアップを目的に、2週間ほど花粉症から逃れた。まさに天国だった。とにかくこの時期は外出を控えるのが一番なのだが、やはり美しい桜も愛でたい……。相反する悩みを抱えながら、毎年この時期を迎えていた。今年こそ、この悩みを解決し、お花見を楽しもうと一念発起。昨年、あるアイテムを入手した。そのアイテムとは……!

 じゃじゃん!!これぞまさしくお花見用晩酌セット。

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