高価格、高カロリーの代替肉バーガー、なぜ人はそこまでして食べるのか?

高価格、高カロリーの代替肉バーガー、なぜ人はそこまでして食べるのか?

著者が食したインポッシブル・バーガー

4月1日から全米2位のバーガーチェーンであるバーガーキングが植物由来の代替肉を使った同社の看板メニュー、「インポッシブル・ホッパー」をセントルイスの一部店舗で販売開始した。インポッシブル・フーズ社が提供する、大豆を原料とした代替肉でのハンバーガーだ。

 ではそのインポッシブル・バーガーとは一体どのようなもので、どのような味がするものなのか。同社のウェブサイトを調べると、筆者の自宅近くにその製品を用いた「インポッシブル・バーガー」を提供しているレストランがあることが判明し、試してみることにした。

 ロサンゼルス空港の南側、太平洋を望むマンハッタンビーチという高級住宅地の中にそのショッピングモールがある。トレンディな店が集まり、平日でも駐車場所を探すのが困難なほど人気のモールだが、そのレストランが集まった一角にある「メンドシノ・ファーム」が今回訪れた店だ。

 メンドシノ・ファームは2003年に「地産地消」を目的に、カリフォルニアのローカルフードを提供する、といううたい文句で始められた店で、現在はロサンゼルスを中心に19店舗。ただしベジタリアンレストランではなく、チキン、ターキー、ビーフなどの食材も扱っている。インポッシブル・バーガーを提供するのは3店舗限定だ。

 今回のレストランでインポッシブル・フーズ社の代替肉を使ったメニューは2種類。

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