高価格、高カロリーの代替肉バーガー、なぜ人はそこまでして食べるのか?

匂いなどもそれなりに香ばしい。しかし食べてみるとやはりこれが肉だ、と信じる人は少ないのではないか、というのが率直な感想だ。強いて言うならメキシコ料理のサイドメニューで提供される豆のペーストがあるが、味はそれに限りなく近いと感じた。

 次に食感だが、これは非常に柔らかい。やはり肉ではないからか、ハンバーガーパテの形に焼き上げられているがふにゃふにゃの食感だ。この店では柔らかいブリオッシュをバンに使っているため、食べている間にどんどん形が崩れて非常に食べづらいものだった。味を誤魔化すため?に大量のサウザンドドレッシングがかけられていたことも原因の一つかもしれない。

 とはいえ決して不味くはない。これまでにも存在した代替肉と比べると、はるかに食感も良くそれなりに美味しいと感じることができる。代替肉、というとボソボソだったり青臭い匂いがしたり、とあまり良い印象は持っていなかったが、インポッシブル・バーガーはそれなりのレベルに仕上がっている。

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