「10歳まで学校に行かずヨット航海」元CA起業家が目指すもの



 ヨットでの航海は、まさに大自然の中で人間がいかに無力であるか、逆らうことなんてとんでもないということを思い知らされる日々。その自然の中でも「文明」の素晴らしさを強く、ある意味忘れられないほどの衝撃として感じさせてくれたのが、「無線」や「FAX」だったそうです。

 見たことも、会ったこともない人々が、天候、海の状況や様々な航海に必要な情報を「共有」していること、またその大切さ有り難さを常に感じていたそうです。この人間が開発、生み出した文明のチカラを活用することここにも大いに興味を持ちました。

 そして、それが起業家として、ITという文明のチカラを活用していくことにも影響していると話します。

■CA時代、起業家に「成功体験」を聞くことに集中

 高校時代から漠然とCAになりたいと思っていた駒崎さん、ヨットでの航海経験から二つの強みを活かせるんじゃないか? と思っていたそうです。

 ひとつは世界各国を旅してきた中で知らず知らずのうちに身についた、どこの国の人々とも仲良くなれる技術、コミュニケーション力、もう一つは、家族だけで厳しい航海を乗り切った際に、命の危険を何度も感じたことそこに対処してきた危機対応・管理の経験を活かせて航空業界に役立てると思い、入社する経緯となりました。

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