「反日活動」を米国で展開、韓国の「イメージ戦略」“3つのルール”

「反日活動」を米国で展開、韓国の「イメージ戦略」“3つのルール”

(写真:YONHAP NEWS/アフロ)

韓国系米国人団体によって全米で設置され続ける慰安婦像・碑をはじめ、韓国・釜山の日本総領事館前への設置をめぐり問題となっている徴用工像。また、昨年末の自衛隊哨戒機へのレーダー照射問題をめぐり年明けに韓国国防省が公開した「反論動画」。そして、米国で上映される慰安婦問題関連の映画……。

 韓国政府や市民団体の主張が、国際社会においてここまで大きな影響力を持つ理由は、その「イメージ戦略」を実現する方法にあると考えられる。韓国のイメージ戦略には、ルールがあるのだ。本稿では、韓国のイメージ戦略の3つのルールについて見て行こう。

*前回の記事:『繰り返される韓国の「反日宣伝」に日本はどう対応すべき?』

■ルールその1:「正義」を追求し、「イメージ」を掲げる

 韓国の反日的ともいえる対外発信戦略には、韓国が主張する「正義」を掲げると同時に、アイコンをはじめ、映像や音楽を用いて「イメージ」を作り出し、世論に訴えかける、という手法がある。

 例えば、慰安婦問題をめぐっては、現地の韓国系米国人団体のネットワークを駆使し、慰安婦像・碑を全米で設置している。像や碑を使うことで、まずは現地の人に「何だろう」と興味を持たせ、像や碑の説明を読ませ、韓国が望む「イメージ」を与える。そしてそれが、「アイコン」となっていくのである。

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