八村塁がNBAドラフト会議で1巡目指名 複数メディアがルーキーシーズンから活躍と予想

八村塁がNBAドラフト会議で1巡目指名 複数メディアがルーキーシーズンから活躍と予想

記事まとめ

  • NBAドラフト会議で八村塁選手がワシントン・ウィザーズから1巡目全体9位指名を受けた
  • 日本人初となるNBAドラフト1巡目指名は想像を絶する快挙と言っても過言ではないという
  • ウィザーズは八村をルーキーシーズンからNBAデビューさせて抜擢する可能性があるとも

NBA入りの八村塁が『即戦力の日本人』として評価される理由

昨年のW杯アジア地区1次予選で開幕4連敗を喫した代表チームに緊急召集されると、当時の世界ランキング10位・オーストラリア戦で24得点を挙げてチームに歴史的勝利をもたらし、息を吹き返させたのは記憶に新しい。

 今年3月に日本代表は2020年東京五輪出場も決めた。日本代表にとって44年ぶりとなる五輪出場の道筋を作ったのは間違いなく、この21歳の若き日本人である。 

 その日本人の彼が今、こうして平均年俸7億円といわれるNBAの世界へ入る「アメリカンドリーム」を成し得たのだ。NBAでは過去にドラフト1巡目指名のルーキーが1年目から年俸700万ドルを超えた例もレアケースではなく、八村にもその期待値は高まるばかりである。

 ウィザーズには前記したジョーダン氏だけでなく、今もスター選手が在籍している。これまでオールスターゲームに5度選出された経歴を誇る人気選手のジョン・ウォールはその筆頭だ。司令塔PGとしてチームの中心的存在だが、現在は手術を受けた左かかと部分のリハビリと別部位の故障が重なって長期離脱中。

 昨季キャリア・ハイの働きを見せた看板選手で生え抜きSGのブラッドリー・ビールも在籍しているが、チーム若返りを図るためロサンゼルス・レイカーズへトレード放出されるのではないかとのウワサも飛び交う。

 来季のウィザーズは2人のスター選手の動向もしくは去就が不透明になっていることもあり、即戦力と目されるスター候補の八村をルーキーシーズンからNBAデビューさせて抜擢し、チームに新風を吹き込む存在として白羽の矢を立てる可能性がかなり高いとみられる。

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