ダルビッシュの高校野球批判は正しいのか?



 「自分ほど酷使をされなかった強豪校のピッチャーはいないと思います。 2週間キャッチボールすらしていない時もありましたし、先発も県大会、東北大会共に準決勝からという感じでした」(2019年7月28日のツイート。以下、ツイートはすべて原文のまま)

 自身の高校時代の経験に基づいて持論を展開しているだけに、ダルビッシュの批判や改革論は説得力十分。現役投手の中では登板回避肯定派一番の論客として、ネット上で絶大な支持を得た。

 そうしたダルビッシュの一連の主張の中で、唯一気になったのがツイッターで訴えた開会式廃止論≠ナある。

 「あと開会式もやめよ。 誰が暑い中入場行進して、知らんおっちゃんの長い話聞きたいねん。 それかスカイプ開会式」(7月26日)

 このつぶやきが甲子園での入場行進と開会式を指しているものとすると、「知らんおっちゃん」は主宰する高野連会長、朝日新聞社社長、文科相などを指すことになる。これにはさすがに賛否両論が殺到すると、ダルビッシュはツイッターでこう訂正した。

 「なんか勘違いしている人がいるから確認。 開会式をいらないと言ったのは予選の話。甲子園はいる。てかいる。個人的に全国ネットに出るチャンスがなくなるのは痛すぎる。でもおっちゃんの話はいらない。

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