ラグビー女子が注目するW杯の見どころ

ラグビー女子が注目するW杯の見どころ

大学時代に7人制の女子日本選抜や女子セブンズ学生日本代表にも選出された平野選手

夏季オリンピック、FIFAワールドカップに次ぐ世界の3大スポーツイベントに挙げられるラグビーワールドカップ2019日本大会が今月の20日に開幕する。ラグビー文化の根付いたヨーロッパや南半球のニュージーランド、オーストラリア、南アフリカという伝統国を離れ、アジアで初めての開催となる。今回は決勝をはじめ、ビッグゲームの舞台となる横浜で、様々な機運醸成のためのイベントに協力してきた女子ラグビーチームYOKOHAMA TKMの平野恵里子キャプテンとイタリア代表でもあるヴェロニカ・スキャヴォン選手にお話しを聞きました。

ーー まずは所属チームをご紹介ください。

平野 私たちは横浜市戸塚区を活動拠点とする医療法人横浜柏堤会の女子ラグビーチームで2011年8月に発足しました。現在の部員数は16人で、日本代表(15人制、7人制)の選手や、元ニュージーランド代表選手やヴェロニカさんのようなイタリア代表選手も所属しており、多様性に富んでいます。練習中は英語と日本語でコミュニケーションをとっています。

ーー お二人は2017年に行われた女子ワールドカップに平野さんは日本代表として、ヴェロニカさんはイタリア代表として出場したとのことですが、ラグビーを始めたきっかけと初めて国代表に選ばれたときのことをお聞かせください。

平野 私は2016年の女子アジアラグビーチャンピオンシップ(15人制ラグビー)の香港戦で初めて日本代表に選ばれたのですが、始めたのは釜石のラグビースクールで小学校1年生のときでした。

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