シュワちゃんとグレタさんとテスラの不思議な関係

シュワちゃんとグレタさんとテスラの不思議な関係

(Backgrid/AFLO)

9月にニューヨークで行われた国連気候変動サミットで、怒りのスピーチを行って話題となったスウェーデンのグレタ・トゥーンベリさん。欧州から米国へ、そして国連スピーチの後は米国、カナダで中高生による気候変動への抗議行動をサポートしながら米国内を南下、12月に南米チリのサンティアゴで開催される国連の気候変動会議に参加するのが最終目的となる。

 グレタさんは化石燃料が地球温暖化効果ガスの原因である、という信念から、欧州から米国に移動する際も飛行機は使わず、セーリングボートを利用した。そこで気になるのがニューヨークから米国縦断、南米に至る旅。

 化石燃料に反対する立場から、普通なら列車が選ばれるだろう。しかし、米国には全土をつなぐような鉄道網は存在しない。東海岸ならいざ知らず、中西部を通り西海岸へ、しかも要請のある場所を通りながら、というとかなりの至難の業。

 そんなグレタさんに救いの手を差し伸べたのが、元カリフォルニア州知事、シュワちゃんことアーノルド・シュワルツェネッガー氏。なんとグレタさんにテスラモデル3をプレゼント、16歳ですでに運転免許を持つグレタさんはこれに乗って米国内を旅するという。

 実はシュワちゃんとグレタさんの出会いは今年5月、オーストリア・ウィーンでの気候変動サミットでのこと。シュワちゃんは2人のツーショット写真を自身のツイッターに投稿し、「グレタさんに出会ってものすごい衝撃を受けたことを認めなければならない」とコメントした。

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