サファリツアー、アフリカで生きるとは

サファリツアー、アフリカで生きるとは

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9月22日。キリマンジャロ登山からモシの町に戻りゲストハウスに投宿。このゲストハウスの屋上テラスからは夕陽に輝くキリマンジャロが一望できる。

 1週間ぶりでシャワーを浴びて、おじさん三人組はご機嫌で屋上テラスでビールを飲んだ。少し離れたテーブルで素敵な欧米女子が一人で夕景色を眺めていた。声を掛けたら「一緒にビールを飲みましょう」とおじさん三人組にジョイン。

 マルチナはオーストリアのザルツブルグ近郊の獣医(veterinarian)で26歳。都会暮らしが苦手で田舎暮らしが性に合っているという。希望して南アで獣医のインターンを経験。アフリカの大自然はマルチナの憧れのようだ。アフリカの野生動物の保護に関わるような仕事をするのが将来の夢という。マルチナの言葉は映画『野生のエルザ』を彷彿させた。

 彼女は繊細な芸術的感性を持っており、名古屋の鉄人N氏が自分で描いた油絵の写真を携帯電話の画面で見せたら一枚一枚子細に鑑賞。独創的で深い精神性があって過去に見たことがない世界観を表していると絶賛。

 最後に感激して「あなたは現代のレオナルド・ダ・ビンチです」とN氏の手を握り締めた。

■サファリツアーの契約交渉は延々と

 キリマンジャロ登頂後は数日休息してからサファリ―ツアーを計画していた。

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