JT(2914)の株価は冴えないと言われるが本当なのか? 過去10年の配当込の株価を計算すると驚きの結果に。 ただし、たばこ市場の縮小は懸念材料

JT(2914)の株価は冴えないと言われるが本当なのか? 過去10年の配当込の株価を計算すると驚きの結果に。 ただし、たばこ市場の縮小は懸念材料

JT(2914)の株価は冴えないと言われるが本当なのか? 過去10年の配当込の株価を計算すると驚きの結果に。 ただし、たばこ市場の縮小は懸念材料の画像

配当込みだと年率10%以上の株価成長★★★☆☆ (5段階中3.5 (やや強気) 5が最高評価)

 タバコに対する世間の風当たりは年々、強まる感があります。愛煙家にとってはタバコを吸えるスペースがどんどんと縮小している状況です。愛煙家の肩身はどんどん狭くなっています。

 1年前3000円を超えていた株価は現状2500円に甘んじています。たばこは我が国において独占事業ですから、業績が安定し、配当利回りも6%を超えている同社には投資されている方も多くいらっしゃいます。株価が上がらないと嘆いている方も多いと思います。

 物事は短期で見るのと長期で見るのとは随分景色が違うのです。株価が冴えないと嘆く方にお尋ねします。

 JTは過去10年で見れば株価のパフォーマンスはどうなのでしょうか。10年前の株価は1500円でした。今2500円ですね。10年で見れば上がっています!

 さらに、この10年の受け取り配当の総額は1000円程度(再投資なしで)。つまり、累計配当(インカムゲイン)が1000円。未実現の含み益(擬似キャピタルゲインに相当)も1000円。合わせて儲けは10年で2000円です。投資額が1500円が配当込みで価値が3500円になっているわけで、預貯金よりも随分とよいわけですね。年率二桁近いリターンです。

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