賞味期限切れ? 3カ月遅れで箸進まず「さんタク」(フジテレビ 4月10日)

文=桧山珠美

 明石家さんまと木村拓哉の「さんタク」。2003年にスタートした正月恒例の特番だが、今年は3カ月遅れの放送となった。といっても、正月用に収録したものを今まで温存していたわけではなく、この時期の放送に合わせて、新録されたものだ。

 なぜ延期になったのかというのは、オープニングトークでさんまが説明していた。いわく、「年末にSMAPが解散して、翌日に木村が陽気に喋るのはおかしい」と。番組スタッフとさんまが忖度した結果、延期を決めたという。なのに、当の木村がTBSの番組でハジけていたのを、どういうことや、と咎め、「スタッフに謝って」と迫る場面も。

 そんなこんなで番組はスタート。毎年2人がさまざまなことに挑戦したり、対決したりするのがウリで、そのテーマを決めるまでのくだりも楽しかったのに、今年は、木村がさんまの1日付き人になるとあっけなく決定した。

 ゴルフの練習場、ラジオの収録、テレビの収録に付き合い、最後は合コンに参加。この合コン部分が見るに堪えない代物だった。

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